
それでは、行くのじゃ。巫女対決を制する物はプロレスを制するのじゃ

…妖怪…下すべし

雫さんにボロ負けしたから落ち込んでんの。プークスクス
隙をついてのローブロー!AYANOの大事な場所をかちあげる!AYANO悶絶〜!これはレフェリー流した!軽く注意するにとどめている!

んっ…こそくなことを…

姑息などということはないのじゃ。全ては神々の導きじゃよ

神々は導きなどくだしませぬ。あなたのような方には…

固い奴じゃなぁ…全く
コーナーにダウンしたAYANOの顔につむぎの足の裏が近づけられる!蒸れた足裏での顔面ウォッシュは、威力も臭いも強烈か〜!

んっぷ…不浄な…っっっ

(くさっ)

一日スーツでいればこれくらいにはなると言うものじゃよ?

――レスラー…としてよりも人としてのたしなみがなっていないのでは

ひひっ、そんなことを気にする必要なんてないはずじゃがのう?
ここでパラダイスロックが炸裂〜!更につむぎがスパンキング〜!AYANOのお尻を叩いて真っ赤に染め上げていく〜!これはレフェリー流した!軽く注意するにとどめている!

どうじゃ、妖怪にお尻を叩かれる気分は〜!

不快ですね…実に…

なら、もっと不快な思いでもしてみるかえ?

――結構ですよ
AYANOのスリーパーホールド!そして……AYANO、耳元で何かささやいている!つむぎ見る見るうちに顔が赤くなっていく〜!

――まったく…どうしようもない妖怪ですね。素直に引退したらいかがですか?(囁)

……ほう? お主も年増じゃと、そう言いたいのかえ?

(事実じゃん)

あなたがそう思うのでしたら?

…なるほどのう?
コブラツイストだ〜!蛇の猛毒がつむぎの全身に回っていく〜!

ギブアップなさい…私は嬲るのは趣味ではありませんから

お主のようなひよっこに負けるわけにはいかんのう?

――(微笑)言われてしまいました

妾に本当に勝つつもりなら、本気で来るんじゃな
AYANO、ここでつむぎのバックを取って……ああっと!ここで股間へのバックキックが炸裂!AYANOたまらず悶絶です!しかしこれはレフェリー見ていた!厳しくチェックが入る!

股間がガラ空きじゃよ?

くぅっ…

どれ、可愛がってやるとするかのう?

流石一筋縄では参りませんね
ダウンしたAYANOに凶悪なフットスムーザー!蒸れた足裏に顔を覆われたAYANO、これは屈辱的だ〜!

んっ…むぐ、ぅっ…

ほ〜れ、どうじゃ? 臭いかえ?

――えぇ、とてもこれで…巫女を名乗られるのは心外というものです

ひひっ、巫女と言えどもそこは人間じゃよ? 妾は妖怪じゃがの
つむぎ、ここでAYANOのフェイスシットを誘う!戸惑いながらも顔を跨ぐAYANOの隙を突いて千年殺し〜!綺麗にお尻を貫かれた〜!これはレフェリー流した!軽く注意するにとどめている!

んんっ…卑怯なっ…

妾の顔に座ろうとするのが悪いんじゃよ?

座れと示したのはあなたでしょうが。往生際が悪いですね…やはり信用ならぬ…

…いや、仰向けにはなったが、座れとは一言も…お主の意思じゃろう?

妖怪の仕業です(きっぱり)

いや、お主、絶対顔面騎乗好きじゃろ?

…あなたは座られるのが好きだと見受けました

(若干引いてる)

…妾の尻の下で、巫女の性癖を暴露してやろうかのう?

――妖怪の身で何を言いますか…我が膝に屈しなさい
つむぎ、ここでシックスナイン首4の字固め!AYANOの大事なところを弄りながらの夢魔の強烈な一発!絞め技と恥辱と悪臭の悪夢に魘されながら、AYANO悶え続けています!しかしこれはレフェリー見ていた!厳しくチェックが入る!ああっとここでAYANO無念のギブアップ!必死に耐えましたがつむぎのリリム'sナイトメアはさすがに耐えられませんでした!

はいはい。ゴングゴング

んっ……ふっ、く…………(ビクビクッ)

ほれ、性癖言うまで嗅がせてやるぞえ?

痴れ者…っっっっ

反省が無いようじゃのう?(ここで一発)ほれ、仰向けの相手がいたらどうするのか、言ってみるんじゃな

くぅっ(顔を背け)……けほっ、流石妖怪。品も無いものと見える…っ(涙を目尻に浮かべて拳を握り)

妖怪に品など求められても、のう?(顔からどくと仰向けになって見せて)ほれ、やってみせい

(般若)師匠?

――は?

(ゴゴゴゴゴゴゴ)もう試合は終わってますよ

何じゃ、何を驚いておる。妾の顔に座ってみせい、と言ったまでじゃよ?

理解できぬ…。座れと言われて座る輩がいましょうか?(ズンッと顔を踏みつけ)…どうせ、私が座ろうとしたらまたこそくなマネをしようとしたのでしょう?(グリッグリッグリッと踏みにじり)

別に何もせぬよ? それとも、座るのが怖いのかえ?

もしあなたが真に座られたいと思っているのなら、素直に座ってやるのは興ざめというもの。――私は私の意思であなたを組み敷く。そういうことです」(足を退け)――今日は私の完敗ですね…

妾が座られたいと思うわけないじゃろう。まぁ、若い女子の尻を堪能するのは悪くないがの

馬脚を現しましたね(巫女服を身につけ)――では、またの再戦の期を(深々と礼をしてリングを折りる)

まったく・・・

あ奴のボディを堪能する技、今回は受けられんかったのう。ま、妾のボディを思う存分堪能してくれたようじゃし、満足じゃよ

――実力は認めます。…しかし、倒せない相手ではないでしょう? あの妖怪に次はありません。失礼(深々と礼をして控え室に入っていく)(直後、ゴミ箱を蹴倒したような激しい物音)
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