からふる☆ぱっしょん - 2017年2月18日第2試合

対戦カード

レポート

入場

雫「気を引き締めなおさないとね・・・いつまでも気が抜けた試合は見せられないわ!」(気合十分に入場)
司「・・・さてと・・そろそろ勝ちたいな・・私も」
雫「それじゃあ・・・いい試合にしましょう。第1試合を喰うくらいにね!」(右手を差し出して握手を求める)
司「ええ・・・もちろんですよ?」応じながら

試合開始

雫「さあ、行くわよ!!」
司「・・・こちらも・・いきます」
アームホイップ!月嶋、八神を軽快に投げ飛ばす!
雫「まだまだっ!!」
ボディシザース!強力な脚力を活かして月嶋のストマックをじわじわと絞り上げていく!
雫「ううぅ・・・!なん、のぉっ!」
司「よし・・これで‥はめられるはず・・!」
上部から覆いかぶさってのフロントネックロック!脳の血流を止められギブアップしてしまうのか〜?!
雫「さ、さすがの切れ味ね・・・でも、私がギブアップするにはまだ早いわよ!」
司「・・・ギブしてくれるとほんと助かるんだけどなぁ・・・」
スリーパーだ!これは喉に入っているか?八神、月嶋の息の根を止めてしまうのか〜?!しかしこれはレフェリー見ていた!厳しくチェックが入る!
雫「か・・・かは・・・!は、放しなさいよ!」
司「・・・・バレた、見逃してくれてもいいのになぁ・・」
うつぶせに捕えてからのSTF!顔面と足首を襲う猛烈な痛みに月嶋屈してしまうのか〜!
雫「うぐうぅぅぅっ!ぐ、グラウンドじゃ手が付けられない・・・!」
司「・・・さあ・・頑張って抜けないと見せ場ないよ・・?まあ上げるつもりはないけど・・」
うつぶせに捕えてからのSTF!顔面と足首を襲う猛烈な痛みに月嶋屈してしまうのか〜!
雫「ぐぅ、ううぅぅ・・・見せ場、は・・・ここからよ・・・」
司「・・・・じゃあ次はこれでどうかな・・・」
足絡み式の裸絞めだ〜! 八神、相手の片足をロックし動きを封じた状態で頸動脈を絞めあげる! 月嶋、このまま成す術なく絞め落とされてしまうのか〜?!
雫「こひゅ・・・・・・か、かかりが悪いわよ・・・」
司「・・・なら・・・もっと強く絞めてあげる・・・」
膝十字固め!このまま膝の靭帯をねじ切ってしまうのか〜?!
雫「−−−−−っ!!」
司「・・・さあ・・抜けれるかな・・?」
膝十字固め!このまま膝の靭帯をねじ切ってしまうのか〜?!
雫「くううぅぅーーーっ!!」
司「・・・周りから見たらかなり地味だろうけど・・・手段を選んでられないからね・・・」
膝十字固め!このまま膝の靭帯をねじ切ってしまうのか〜?!
雫「そ、それも一つのスタイルだろうけど・・・・・・そろそろ私のスタイルにも付き合ってもらうわよ!!」
司「・・・あなたのスタイルを動かしたら私の勝ち筋が薄いので・・全力で阻止させてもらいます・・」
ムーンサルトプレス!月嶋の身体が綺麗な弧を描いて八神の身体に降り注ぐ!
雫「十分付き合ったでしょう・・・?これで決めさせてもらうわよ!!」
司「・・・まずぃ・・わかりきってたこととはいえ・・・1発が重すぎる・・・!」
バックドロップ!強烈な裏投げで八神が後頭部からマットに叩きつけられる!そしてここでフォールしゴング!月嶋、バックドロップで八神を粉砕!実力の違いを見せつけました!

終了後

雫「−−−−−っ!!」(司の関節技に苦しめられながらも受け切り、勝利を収めてガッツポーズをとって天井を仰ぐ)
司「・・・うぁ・・・やっぱ・・攻撃重すぎ・・・舞ちゃんよく勝てるよ・・・」
雫「あ、足がねじ切られるかと思った・・・・・・」(足を引きずりながら司に近づいて右手を差し出す)
司「・・・・ねじ切るつもりでやってたんだけどね・・・」手を受け取りながら
雫「恐ろしいことをいうわね・・・・・・本当に厄介ね、その関節技は・・・」(立ち上がらせて腕を掲げ、歓声を浴びる)
司「・・・だって私の十八番ですからね。それくらい覚悟してもらわないと・・・」
雫「そんな覚悟したくないなぁ・・・結構まじめに・・・でも、ねじ切られても勝つのは私だからね!」(にっこり笑って司の背中を軽く叩く)
司「・・・私だって次こそは勝たせてもらいますから・・・」笑って返しながら退場

試合後コメント

雫「つつ・・・本当に司ちゃんの関節技は切れ味が鋭いですね・・・。でも、まだ私を乗り越えさせるわけにはいきません。最近は負けが込んでましたけど、ここから巻き返しますから応援しててください!」(控室でコールドスプレーを膝にかけながら)
司「・・・・2発ですべてひっくり返されたのは…悔しいです・・でも関節技でできる限りのことは尽くしたので・・・次回も頑張ります・・・」

タイムライン


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