からふる☆ぱっしょん - 2017年2月19日第2試合

対戦カード

レポート

入場

水月「前の負けの貸しは今日、利子つきで完済してやるっ」
陽菜「そのまま利子つけて、貸し付けにしてあげるよ?」
水月「客受け良かったら次のタッグ戦で(強制的に)採用予定なんで、アンケートに回答お願いしま〜す」(観客に向かって)
陽菜「まって、そんな話聞いてない!?」
水月「ああ。着るのは雫お姉ちゃんだから」
陽菜「試合後雫さんに奇襲されてもしらないよ」
水月「これも仕事のうち!・・・それはそれとして、こっちのほうに集中、集中」
陽菜「それも。そうだねぇ」

試合開始

水月「ちょ、あぶなっ!」
裏拳炸裂〜!遠心力を活かした強烈な一撃が水月の顔面を襲いたまらずダウン〜!
水月「いった〜。やったな、このぉ」
陽菜「先手必勝ていうでしょ?」
ギロチンクラッシュ!強烈な踵が勢いをつけて水月のボディに襲いかかる〜!はらわたを喰いちぎらんばかりの一撃に水月悶絶〜!
水月「が、はっ!(ビクン)」
陽菜「さあ、どんどん食らって動けなくなってくれるとうれしいなぁ」
延髄斬り〜!驚異の脚力で中枢神経を直接攻撃だ〜!
水月「(陽菜さんを見失って)どこ・・・あぐっ」
陽菜「ほらほら、見失ってる場合じゃないよ!こっちこっち」
相手の小手を掴んで振り投げる! 体勢を崩すと同時に腕関節にもダメージを与えていく!
水月「見えたっ!そこっ!!そして・・・捕まえたぁっ!」
陽菜「つぅ・・・でもそうこないと面白くないからね・・・!」
裏拳炸裂〜!遠心力を活かした強烈な一撃が水月の顔面を襲いたまらずダウン〜!
水月「こんな距離で・・・非常識にもほどがあるっ」
陽菜「でも・・まだ主導権を譲るつもりはないからね・・・!」
水月のスリーパーホールド!筒隠の意識をじわじわと奪っていく!
水月「捕まえたって言ったよねっ」
陽菜「つぅ・・・!?つ・・捕まりたくはなかったんだけど・・な・・・!」
裏拳炸裂〜!遠心力を活かした強烈な一撃が水月の顔面を襲いたまらずダウン〜!
水月「やりにくいな、もうっ」
陽菜「あぶな・・・!そっちの型にははまらない・・・!(でもそろそろまずいかなぁ)」
ギロチンクラッシュ!強烈な踵が勢いをつけて水月のボディに襲いかかる〜!はらわたを喰いちぎらんばかりの一撃に水月悶絶〜!
水月「ぐふぇっ!(のたうちまわる)」
陽菜「もう1発追加よ・・・!」
ギロチンクラッシュ!強烈な踵が勢いをつけて水月のボディに襲いかかる〜!はらわたを喰いちぎらんばかりの一撃に水月悶絶〜!
水月「き、効いてないよっ」
陽菜「その強がりはどこまで続けられるかなぁ・・?」
延髄斬り〜!驚異の脚力で中枢神経を直接攻撃だ〜!
水月「まだ・・・まだ・・・」
陽菜「結構打ち込んでるはずなんだけどなぁ・・」
ロー、ミドル、ハイ三連続のコンビネーションキック!容赦のないキックのラッシュに水月たまらずダウン!
水月「がっ・・・(一瞬意識が飛ぶ)また・・・また負ける・・・ふざっけるなぁっ!!」
陽菜「ふふふ、さあこっからが本番ね・・・!」
ドラゴンスレイヤー!ロメロスペシャルの体勢から組み換えてドラゴンスリーパーも複合させる!竜を狩るが如く筒隠を屈服させるのか〜?!
水月「このまま、沈めぇえええ」
陽菜「く・・・あ・・・これは・・落ちるのも・・・納得だけども・・・でも・・!」
ドラゴンスープレックス!フルネルソンの状態からマットに勢いよく叩きつけた〜!そしてここでフォールしゴング!水月、ドラゴンスープレックスで筒隠を粉砕!実力の違いを見せつけました!

終了後

水月「(両手を天に突き上げて)だらっしゃあああああ」
陽菜「ちょ・・・・あんだけ打ち込んでなんであんな威力の投げがでるのよ・・・意識とんだんだけど・・・」
水月「だって、アタシの投げは力使ってないもん」
陽菜「でも・・・あんた裏拳くらいすぎよ・・?」
水月「重心移動とバランスだけであれくらいの投げはできるんですよ!もちろん、アタシが天災!ってのもありますけど」
水月「う〜。じゃ、今度打撃戦対策の相手してくださいよ。代わりに投げと関節技おしえますから」(上目で陽菜さんを見ながら)
弥生「(じぃっとリングを見つめ)」
陽菜「んーまあ等価交換て思えば悪い話じゃないかな・・・・て視線を感じる」
水月「・・・感じますね、複数」
AYANO「(涼やかに微笑みながらリングを見つめ)」
龍飛「(じぃっと弥生さんを見つめ)」
陽菜「・・・・うん見なかったことにしたいくらいだ」
弥生「…? ぇっ? え? 翼ちゃんどうしたの?」
水月「そうしたいのはやまやまなんですし、今日は大人しくするつもりだったんですけど・・・いたんじゃしょうがないなぁ(実況席にマイクを要請)」
陽菜「うわ・・やっぱ蹴り倒して大人しくさせないとだめだったかなぁ・・・」
龍飛「べっつにー。上ばかりみて、せいぜい足元すくわれない様にね(ぷいっ)」<そそくさと売店に退場(?)
弥生「…え? (意味に気付いて)えー!? そ、そんなんじゃないってっ!! ちょっと、翼ちゃん」!!
司「・・・・翼ちゃんも素直なんだかツンデレなんだかわからないね・・」出入口で本読みながら
水月「別にそこまで派手な事言いませんよ(マイクを掴んで)梨穂にAYANO!次にアタシの前に這い蹲るのはお前達だ!覚悟しておけっ」
弥生「止めてくださいよ!!」
陽菜「過激じゃないかやっぱり・・・」呆れながら
水月「いやいや。陽菜さんもこれくらい言ったほうが、最近若手の成長著しいですおすし」
AYANO「あら、あら…あらあら(くすっと目を細めて)では(胸元を押さえながらはんなりと微笑み)心の用意をしておかなあきまへんな」
陽菜「私はおとなしく見てる方が体に合ってるのよ、来るなら全力で叩き潰すけどね」
水月「じゃあ、次に戦う時も全力でお願いします。次で勝ち越させてもらいますから」てを差し出す
陽菜「そしたら完済してもらった貸しをまた作ってあげないね?」握手しながら
水月「どっちの貸しになるかは次回のお楽しみですね。今日はありがとうございました」(陽菜さんと観客に一礼して退場)
陽菜「んじゃ・・・私もかえって料理の続きでもしようかな・・・」足早に退場
AYANO「――お疲れ様(陽菜さんとすれ違いざまに囁きながら微笑み)」

試合後コメント

水月(コメント)「連敗しなくってよかった・・・。陽菜さんの打撃は怖い、何処から飛んでくるのかさっぱりわからないし。どうせなら絞め落としたかったけど、それは次に闘る時のお楽しみという事でっ」
コメント 陽菜「あそこまで流れを作って負けるのは悔しいかな・・・でもあれだけ打ち込んで普通に動く当たり流石ね、次は完全KO目指しって頑張りますよっ」

タイムライン

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