梨穂「ふふ・・・怨敵調伏、いい技だったわよ。次もかける気力はあるかしら?」踏みつけながら
AYANO「んっ……ぁ…っっ(胸元を踏みにじられながらゴングを聞き)…ええ。次は貴女を屈服させますから(口元を歪めながら見あげ)」
梨穂「ふふ・・・いい根性ね。次の対決を楽しみにしているわ。また同じ目に遭う覚悟があるならやってみなさい」(足をどけて一瞥し)
AYANO「蛇はしつこいですから。貴女を屈服させるまでは、何度でもその首を狙いますよ(蹌踉めきながら立ち上がり)」
梨穂「我慢比べってところね。あなたがあきらめるまで何度でも屈服させてあげるわ」(言い終わると背を向けゆっくりと退場)
AYANO「――なるほど…では、諦めなければいつまでも機会があると言うことですね(くすっと口元を曲げながらリングを降り)」