対戦カード

レポート

入場

それでは第2シーズンの始まりとなる第1試合、青コーナー 鳴神鈴vs赤コーナー マーメイド友莉乃の20分1本勝負を始めます!
鈴「さぁ、いよいよデビューだ。…行くよ!」
友莉乃「さあ、いきますえ!(いつもより気合の入った様子でダッシュで入場)」

試合開始

友莉乃「さあ、プロの洗礼を浴びせてあげますえ!」
鈴「先にデビューしたからって、負けないからね!」
エルボー!強烈な肘爆弾に鈴コーナーまで吹っ飛ばされた〜!
友莉乃「ふふっ、サブミッション地獄に落としてあげますえ!」
鈴「っつぅぅ…(頭を振り)まだまだぁっ!」
ボディブロー!友莉乃のストマックに鈴の拳がめり込む!スタミナを全部奪ってしまおうというのか〜?!
鈴「まだまだ行くよっ!」
友莉乃「かはっ?!……このぉ……!」
打点の高いドロップキック!友莉乃の両足が鈴の胸板に突き刺さり鈴ダウンだ〜!
鈴「ぐっっ……! っくっ、そぉ…!」
友莉乃「嫌な技を使いはりますなあ……」
友莉乃のスリーパーホールド!鈴の意識をじわじわと奪っていく!
友莉乃「さあさあ、ギブって言ってもいいんどすえ?」
鈴「ふぐっ……! 離…せよっ! 誰がギブアップなんか…するもんかっ」
ヘッドバット!頭蓋骨と頭蓋骨のぶつかり合うにぶい音が響いて友莉乃たまらずダウン〜!
友莉乃「あぐ!……石頭どすなあ……」
鈴「(喉をさすりながら立ち上がり)今度はこっちの番っ!」
馬乗り状態からの張り手の連打!私の方が格上だと言わんばかりに、圧倒的有利な体勢から右に左に頬を叩いていく!
友莉乃「あっ!くっ!ぐっ!この……!」
鈴「(左右に友莉乃の頬を張り)ほらほら…ギブアップしても良いんだよ?」
馬乗り状態からの張り手の連打!私の方が格上だと言わんばかりに、圧倒的有利な体勢から右に左に頬を叩いていく!
友莉乃「このぉ……いつまでもしつこいどすえ!」
鈴「ふぅん…ギブが嫌なら…これで終わらせてやるよっ!」
あぁっと!! 大きく振りかぶった鈴の拳が友莉乃の顔に直撃ぃっ!! シンプルだが破壊力抜群の鉄槌が振り下ろされたぁっ!しかしこれはレフェリー見ていた!厳しくチェックが入る!ああっと、ここでレフェリーゴングを要請!鈴の反則負けを宣言しました!

終了後

友莉乃「あああぁああぁああ!!(顔を抑えてバタバタと悶絶)」
鈴「どうだっっ!!!(拳を握って満面の笑顔で腕を突き上げるが…)…いーっっっ!? な、何それっっ!!!(反則裁定にレフェリーに抗議する)」
友莉乃「くぅ……このぉ……(ダウンしたまま鈴を睨みつけて)」
鈴「……まぁ、どっちが強いかは、君が良く分かったよね?(拳を固めたままふくれっ面で睨み返し)」
友莉乃「ふん。勝ったのはうちどすえ。次は参りましたって自分から言わせてあげます(よろよろと立ち上がって)」
鈴「良いよ。今度はちゃんとKOさせるから(汗だくになりながら睨み付け)」
友莉乃「もう一度勝負どすえ!楽しみにしてますさかいな」
鈴「望むところだ! 首を洗って待ってなよ!!(リングに降りたところでみやびに小突かれながら退場)」

試合後コメント

友莉乃「効いてなかった……といったらうそになりますさかいな。そこは認めないとあきませんやろうなあ。せやけど、ここではうちの方が先輩やさかい、簡単に負けるつもりはありまへん。次はもっときっちりと勝たせてもらいますえ」
鈴「負けは負けだから仕方ないよね。でも、勝負に負けたつもりはないし、次もあいつをノックアウトしてやるよ! 今度はもっと上手く…あいたっ!?(みやびに頭を小突かれ)」

タイムライン

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